今日は、プライベートな記事です。皮膚科の情報もなく、生きる知恵もなんのヒントもないことをお断りしておきます←

ぼちぼち夏休みも終わりに差し掛かってきましたね。朝晩は少し涼しくなり秋ぽさが出てきました。

我が家も小学生の子供がいるため、私も思いっきり影響を受けて遅寝遅起きで、弁当作りからも解放され、すっかり怠けてしまいました。私の小学生時代の夏休みはやたらと早い６時からの公園ラジオ体操から始まり、全くだらける余地のない生活でしたが、古き良き昭和の文化ですかね。

夏休みが始まってから、息子にあれしたん？これしたん？手伝わなんしな絶対、知らんでな。と、言い続けて、ついに8月下旬。おやつ食べる？には1dBレベルで俊敏な反応をするのに、都合の悪い声には耳なし小僧です。そして漸くほんまのギリギリで、絵日記や読書感想文、絵の作品などが終了しました。ふう。

ではまず、なぜか昨年の作品から。白い画用紙に絵を描いて、全部黒クレヨンで上から塗りつぶし、最後に竹串で引っ掻いて完成。宇宙の巻。

    (やりすぎてうっかり賞を取ってしまいました）

次に今年の作品。動物の毛並みは異なった素材の折り紙でちぎり絵を。素晴らしい、よく出来ていますの一言。子供一人でやったのでしょうか、いやそんなことはあろうはずもない。（反語、いわんや○○をや思い出しますね。）

（娘がどうしても兄の作品に入りたかったようで、足だけどうぞ）

調子に乗って、ついでに夏の旅行も振り返っておきますね。

今年はいよいよ海外か！と思いきや、予約時点ではコロナで関西からアジア行きの深夜便や直行便がなくなっており、とても静かにできない人たちを連れて昼間のフライトや長時間拘束は不可能と思い、悩みに悩んで目的地は熊本に。決め手は「日本、避暑地、混んでなさげ」の3条件です。現地にいくと阿蘇って高原なので涼しい！近いし、人少ないし、✈️安いし←最高でした。

　（娘がてくてく・・貸切やーん）

めっちゃ空いてる屋外プールに

長距離乗馬

放置系ゴーカート

　（風でボサボサです、まともな私の写真なかった・・笑）

ふれあい系動物園、などアクティビティが充実しておりました。

　（黒川温泉ですね、空いているー）

本場の温泉は言わずもながな、湧き上がる湯量と硫化水素の匂いに白いカス（湯の花・・）に火山の威力に感動し、広大な景色のドライブコースに

圧巻の阿蘇山の噴火口までみれて

赤牛の有名店に並ぶことなく、温泉も貸切に近く、プールもガラガラだし、地方ええなぁ
と改めて感じた夏休みでした。

開業前なのもあり、レストランやホテルでのおもてなしも新しい視点でみたり感じたりできたように思います。ちょっとした心遣いや挨拶が居心地の良さを与えたりするものですね。

締め：こうして我が子は、たくさん遊んで、ほとんど学ばない素敵な夏休みが終わりました。

みなさんは充実した夏休みでしたでしょうか。