“上まぶたのたるみとり”(眉下切開)で時間の巻き戻し(ダウンタイム写真あり)
- 2023年11月3日
- 眉下切開
こんにちは。
今日はお休みだったので、北新地の美容外科クリニックに婦人科形成の手術に行ってきました。明日は自分のクリニックで午前中は皮膚科の保険診療、午後から婦人科形成2件と皮膚科のオペとこなして、夜から東京に移動して、日曜日は渋谷の注入専門美容クリニックで勤務です。新幹線移動中には、12月のキャンペーンを考えたりしたいなーなんて思ってます。
色々やることがないと、すぐに退屈する性格なので(汗)充実した毎日が幸せです。
タイトルのお話忘れそうになってましたが、今週は休診日の月曜に父親の上瞼のたるみとり(眉下切開、眉下リフトとも呼ばれる)手術を行いました。眉の下の弛んだ皮膚が垂れ下がり、黒目が小さくみえ、二重がすっかり消えていた父親。額の筋肉で目を見開いて過ごす癖で、日々額が重たいと訴えており、年々しっかりと額に波平さんのような波波横ジワが刻まれつつあったので、これはいい適応!とばかりに手術を行いました。
こんな具合に、上まぶたの外側の皮膚がたるみ、三角目となり、額に深いしわ。あーまさにこの感じ。なんなら髪型までそっくりやん。笑。
手術はこんな具合に赤い部分を切り取って、眉毛で傷が目立ちにくいところできれいに縫合するのです。
そして翌日、この父親の顔を見たスタッフさんたちが、声を揃えて「院長に似てる!!!」と、笑笑。オイオイ・・・失礼なと思いましたが、父親の瞼のたるみがとれると私の目元になる、つまりは昔の若々しい私のような←目元になったということなんでしょうね。若がえりの手術と言われる所以ですね。
・瞼が重たく、額に皺がより疲れる
・瞼のたるみで黒目が小さく見える、視野が悪い
・二重整形などなく、自然に昔の自分の目元に戻りたい
などを叶えてくれ、適応のある方にはとても良い手術です。
瞼を上げる筋肉には問題なく、皮膚のたるみがなければ黒目がしっかり見える方、瞼の外側のたるみが強い方に良い適応です。
ついでに半年ほど前に母親にも同じ手術も行いました。
(Before)
(Now)
額のしわも浅くなり・元々のくっきり二重が姿を表し、なんか可愛くなりました笑。
現在、レーザー治療+ドクターズコスメを使って、お肌を一皮剥いてつるんと綺麗になろうプラン!(セラピューティックプログラム)にも半ば強制的に参加させられ、皮膚がボロボロですが、シミもついでに消えつつありお肌までいい感じ。
まさかこの歳になってまで、娘に振り回されるとは想像もしていなかったお母さん、ごめんけどここまできたらとことん協力してもらうよ。一通りの美容ケアを終えたところで全顔モニターとしての顔出しもしてもらいますね。ふふふ。
美容は一朝一夕に結果を出すのは無理なことも多いですが、お肌はコツコツ手をかけると何歳になっても綺麗になれます!を証明してくれてます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上まぶたのたるみとり(両側)料金
保険適応・・
3割負担:4万円程度/2割負担:1,8万(配慮措置)/1割負担:1,2万程度
自費・・
オープニング特別価格20万+税