高槻市のあゆ皮フ科クリニック、院長の菊澤亜夕子です。最近、ブログの更新頻度が高くて、あんたどんだけ暇なん？と思われそうで少々不安です←

まだできたばかりの無名クリニックなのに患者さんにたくさんご来院いただいていることに感謝しつつも、まだまだ認知を上げねばということ、発信力の問われる今、時代について行こうと必死になっていること、色々伝えたいことも湧きあがり調子に乗っていること、大人の事情とまあ色々ありますが、マイブームというのが正直なところです笑

ちなみに夫のマイブームは緑です・・

数で言うと、100どころじゃないくらいの「緑」なんです・・狭小マンションの一室に所狭しと、それはもうあらゆるところに、緑、緑、緑、、、こう言う類は広いスペースにちょこっとあるのがオシャレというものかと思いますが・・

もはや、その植物の名前すら覚えられず「緑」と呼んでます泣。場所とお金のかかる趣味は控えめにしてもらいたいと心から願ってますが、うるさい家族に囲まれ、一言も喋らない植物が可愛くて仕方ないようです・・・・・無言の世界へのいざなわれたようですね。やむなし。

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 さ本題、もっともコスパの良いお顔のエイジング対策はなんでしょうか。それはズバリ、紫外線対策！それに尽きると思います。

アンチエイジングには欠かせない紫外線対策

実は紫外線対策により『しみ』のみならず、『しわ』『たるみ』全ての予防になります。

しみなどの表面的な皮膚障害を引き起こすUVBは窓ガラスでほぼカットされますが、真皮というコラーゲンのある深い層まで入り込む波長の長いUVAは窓ガラスをも通過するので車に乗っていても対策が必要になります。

もう少し厳密にいうと、老人性色素斑・肝斑などのしみ、皮膚の表面的なくしゅくしゅっとした小じわ、皮膚の弾力低下によるたるみ、は光老化と言って、紫外線の影響がとても大きいです。

もちろん脂肪が萎縮したり、下垂したり、骨が萎縮して全体的な土台の緩みによるたるみは紫外線とは関係ありませんが、とにかく皮膚の表面的な変化は紫外線ダメージがをモロに受けるわけです。

紫外線対策の優先順位

ここで具体的な紫外線対策についてです。『帽子、日焼け止めを塗る、日焼け止めのサプリメントを飲む』さあどれが一番大事でしょうか？

それは言わずもながな、物理的遮光である、帽子を被る、日傘をさす、長袖を着る、ということになります。どうしてもクリニックの特性上、帽子の販売や日傘の販売をするものはちょっと違うので、日焼け止めクリームや飲む日焼け止めの販売をしております。そのため、塗ったり、飲んだりの紫外線ケアそを前面に出しがちにはなりますが、実は物理的遮光が最重要なのです。その上で、日焼けどめのクリームを塗ってほしい、塗り直して欲しい、まだ余力があったら、飲む日焼け止めも飲んでほしいし、白玉点滴に来てほしい！そんな感じでしょうか。

紫外線ケアの優先順位をまとめますと、

①物理的遮光

②日焼け止めを塗る

③日焼け止めを飲む

と言うことで、覚えておいていただけますと嬉しいです。

当院で扱いのある日焼け止めクリーム

当院でもさまざまなタイプの日焼け止めクリームを販売しております。主にはドラッグストアで購入できないドクターズコスメになります。

・お肌に優しい
・馴染みのいい
・サラッとして使いやすい
・艶感プラスできる
・カバー力重視
・水や汗で落ちにくい
・色付きの下地として使いやすい
・塗り直ししやすいスプレータイプ

など色々と魅力的な特徴のある製品になります。

どれを使うべきか相談してみたいという方は、「無料のコスメカウンセリング」をぜひご利用くださいませ。

努力のみ！０円お肌のアンチエイジングとは？摩擦刺激を減らすこと

もう一つわざわざクリニックに来なくてもできるアンチエイジングとしては、それは『皮膚を擦らないこと』。日々の洗顔、基礎化粧品、メイクの時間にはつい気がつけばゴシゴシと皮膚が動くような塗り方をしてしまいますし、ベッドの上で子供が飛び跳ねるごとく皮膚をパンパンしてしまうこともあるかもしれません。音でたとえますと←トントン♪くらいにしていただけるとお肌も喜びます。イメージお肌が動かないような触れ方でしょうか。

特に肝斑というタイプのシミや、炎症後色素沈着と言われるようなレーザー治療も含めて赤みが生じた後のシミには、摩擦刺激は厳禁です。優しいお肌のケアが最重要。

追記

今日は、なんだか思ってること文章にしたら、わざわざクリニックに来なくてもいいよみたいな、ネタになってしまった・・今、読み直して愕然としています笑

今回は、最低限のお肌のアンチエイジングについて書きましたが、もうすでに生じてしまった、しみ・しわ・たるみについては、高槻市のあゆ皮フ科クリニックにてしっかりと治療していきます。医療はエステではないので、リスクがある反面、気のせい？みたいな治療はあまりなく、しっかり効果を出すことを意識しています。

ホームケアからメディカルエステから美容医療まで投入できる予算と気合と時間なんかを伺いながら、きっちりとしみ、しわ、たるみの診断をして、最適な方法を提案させていただいてます。

ちなみに、しわ、たるみのご相談では、私がいつも細かく書いてるアセスメントシートです。

お顔の地図に細かくおすすめの施術、ヒアルロン酸については0.1cc単位で細かくデザインしています。いつもこんな具合に、お一人お一人の輪郭、表情をじっくり見ながら治療をご提案しています。ご来院心よりお待ちしております♡