美容医療のQ&A④夏にシミ治療できる? レーザー治療ピーリング治療後の紫外線対策について解説|あゆ皮フ科クリニック|高槻市の一般皮膚科・小児皮膚科・皮膚外科・美容皮膚科

〒569-1142 大阪府高槻市宮田町2-40-10 たかつき宮田ビルII 2F
Tel.072-668-1415
ヘッダー画像

ブログ

美容医療のQ&A④夏にシミ治療できる? レーザー治療ピーリング治療後の紫外線対策について解説|あゆ皮フ科クリニック|高槻市の一般皮膚科・小児皮膚科・皮膚外科・美容皮膚科

美容医療のQ&A④夏にシミ治療できる? レーザー治療ピーリング治療後の紫外線対策について解説

こんにちは。高槻市茨木市の皮膚科と美容皮膚科のハイブリッド診療を行うあゆ皮フ科クリニック院長の菊澤亜夕子です。今日も皮膚科専門医が答える美容医療のQ&Aその④です。 

夏場にシミ治療はできるのか?

結論から言うと、ちゃんと紫外線対策できれば、夏もシミ治療は可能です!紫外線にそれほど影響されないマイルドメニューもご用意してます。とはいえ、しっかりしたシミ治療をしたい、でも紫外線対策はしづらいし、別に急いでないよという方は、紫外線の落ちてくる秋口から治療するほうが無難ではあります。というのもレーザーを用いた強力な治療については紫外線が弱い時にしたほうが、後のケアは楽ちんだからです。

なぜ夏には紫外線対策が必要になるか

感覚的にお分かりかとは思いますが、レーザー照射後のお肌は一時的に刺激に弱くなり、治療後に強い紫外線を浴びると、炎症後色素沈着という戻りジミの反応が出やすいからです。

具体的な紫外線対策について

これは↑インターネットから拾ってきた日焼け止めクリームの効果比較をされてる方のお写真です。これから分かることは、格子状になっている、四角い日焼け止めを塗った部分の外側の部分は全く日焼けしていないということ。つまり物理的に覆われたいた部分だけが日焼けからしっかり守られて、物理的な遮光なしに日焼け止めを塗っただけの部分は多かれ少なかれ日焼けしちゃってるということ。

最も大事なことは、まず物理的遮光!

物理的に防御するこれにまさる遮光はないので、日傘、帽子、長袖などで紫外線を遮るこれにつきます。

どうしてもここまでできない時、次の選択肢として、日焼け止めクリーム!

海に行く時必須のプラスリストアのUVクリーム。艶も出てかつウォータープルーフで心強い!(当院売れ筋商品PR)

さらにできるなら、日焼け止めの飲み薬、美白内服ですね。飲むのが一番楽ですが、これだけで万能ではございませんが、インナーケアもできたらバッチリですね。

当院王道の美白内服4点セット!日焼け止めサプリ:ソルプロプリュスホワイト!アンチエイジングにも最適なので夏場は毎日飲みたい。院内販売3個セットで1000円引PR笑。

実は、薄くてレーザーで手強いシミは夏の方がよく反応するかも?(仮説)

ここからはマニアックな話かつ、かなり私見にはなりますし、どこにも書いてないと思う内容です。実は薄いシミに対しては、夏場の方がより効果的に治療できるかも、と個人的には思ってはいます。そもそもシミに対するレーザー治療は、シミのメラニンという茶色の色素に反応させる機械なので、色が濃い方がよく反応しますし、濃い方が弱い出力で反応します。逆に薄いシミほど治療が難しく、より強力な力でないと太刀打ちできないのは一般的な話です。なので薄いシミの治療は難しい。ところが、夏場は肌の全体的なメラニンが相対的に多くなるので、シミの部位もメラニンの色素量が多く、冬場に比べてよりレーザーへの反応が得やすいのではないかと考えてます。これは特に教科書的記載で見たわけではありませんが、そういう側面はあると思うので、薄いシミをあえて夏に治療するのも悪くもないのかなとも思ったりはしています。年中営業する美容皮膚科医のポジショントークにも見えてしまいますが、当院におきまして夏は保険診療の患者さんで溢れるので、夏にシミ治療に来て欲しいとは思っていませんし、紫外線対策がきちんとできないと結果はついてこないですし、特段夏のシミ治療を推奨はしているわけではないことを断っておきます笑