美容医療のQ&A13ー夏におすすめの美容医療ってなに?
- 2026年8月10日
- ヒアルロン酸,ボトックス,肌育,たるみ治療器デンシティ
こんにちは。高槻市茨木市の皮膚科と美容皮膚科のハイブリッド診療を行うあゆ皮フ科クリニック院長の菊澤亜夕子です。皮膚科専門医が答える美容医療のQ&Aその13です。
冬におすすめの治療は、言わずもがな、しみ!治療。
対して夏におすすめの美容治療(美容皮膚科こう)とは?紫外線に左右にされない施術ですよね。
①夏の汗対策:ボトックス注射
わき汗にわきボトックス。わき汗の多い方は、夏場ってお洋服の色も制限されたりしますよね?熱くなり始めた6月くらいにボトックスをしておくと、快適に夏を越えられるはず。当院では、手汗のボトックスも、頭皮のボトックスも、顔のボトックも行っています。部分的に汗を抑えるにはボトックスはとても効果的、なかなか塗り薬では追いつかない方はぜひご相談下さいませ。またお顔の表情じわのボトックスも年中問題なくできます。

②アンチエイジング:ヒアルロン酸
ヒアルロン酸による若返りも、針を使う治療ですが、特に入浴制限などといった生活の制限はありませんし、紫外線とも無縁。夏場にこっそり仕込むリフトアップ治療もおすすめ。

↑ヒアルロン酸注入
③たるみ改善:機器治療(高周波、HIFU)、糸リフトなど
クリニックによって置いている美容機器はさまざまかと思いますが、当院では高周波機器デンシティを使った引き締めの治療を推奨しています。ノーダウンタイムで、日焼け肌であっても、口横ぽにょやフェイスラインのだるっとしたタルミ、目周りの引き締めまで幅広く対応できます。たるみ治療はちっとも紫外線と関係ないので、夏に心配なくできるのもいいところ。肌に熱を入れて、アイロンがけのように皮膚をピシッと引き締めていく、高周波治療は私も大好きで3ヶ月おきにしっかり照射しています。切開リフトとは違いますが、コツコツと肌を引き締めておくと、バレずにちょっとずつ時間の巻き戻しができます。糸リフトもまた年中OK。

↑皮膚を引き締める糸:モノスレッド
④毛穴・赤み・肝斑:マイクロニードルRF
当院ではシルファームXというマイクローニードルRFを扱っています。細かな針の先から高周波を流して肌を引き締めたり、基底層の再構築による色素細胞の安定化を計ることで肝斑の治療ができます。いわゆる色素に対するレーザーではないので、紫外線に影響されることなく行うことができます。夏場にできる美肌と肝斑治療しとして最強ですね。

⑤紫外線・冷房による乾燥:エレクトロポレーション
ノーダウンタイムでお肌をしっとり健やかに保ってくれます。針も使わず電気の力でお肌の奥に美容成分を入れ込みます。気持ちのいい施術だけど、日焼け肌の鎮静にもおすすめ。
⑥小じわ、肌の炎症赤み、肌質改善:肌育治療
最近さまざまな肌育製剤が登場しています。土壌を耕すイメージで、肌に栄養を与える、肌育注射。これもまた紫外線とは関係なく行えます。当院では、肌再生を目的としたPN製剤としてプルリアルデンシファイや、靭帯を強化してたるみ改善を兼ねたアミノ酸製剤であるジャルプロスーパーハイドロ、中からたっぷり潤いをもたらすスキンバイブ(旧名称:ボライト)などを主に好んで使っていますが、世の中にはまだまだいろいろな注射があります。いづれにしても肌育と言われる手打ち注射も、上級者向けではありますが定期的に行いたい治療の一つで、紫外線に無縁です。

夏のおすすめ美容3選くらいにするつもりがつい、たくさんになってしまいましたが、そう、夏にできる美容施術もたくさんあるのです。今回は主に当院で扱う治療内容に少し偏りつつお伝えしてみました。
高槻市茨木市で「しみ・しわ・たるみ」でお悩みの方へ。保険診療も行う皮膚科として、安全性にも配慮しながら、自然な仕上がりを大切にした美容医療をご提供しています。お気軽にご相談下さい^^
